Viscuitでプログラミングを始めよう~大人が上手にサポートするコツ
子どもが楽しいViscuitプログラミング~お父さんが見守るプログラミング教育体験記~ 後編
前回も簡単に触れましたが、プログラミング言語のViscuit(ビスケット)について、今回は実際に作例を交えながらご紹介していきます。Viscuitは「メガネ」という仕組みでプログラムを作れる非常に簡単なプログラミング言語です。IT業界の方々が想像するプログラミング言語は、おおよそテキスト言語と呼ばれるタイプのものだと思いますが、コンピューターに指示をすることを学ぶ観点ではその表現方法は問いません。むしろ何を指示したいのかに注目すべきです。Viscuitはパソコン、スマホ/タブレット向けのアプリとして無償で提供されています。最近では子どもがいる家庭のスマホ/タブレット普及率は相当高いと考え、この連載ではタブレット端末で試す場合を想定して解説していきます。
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平 初(タイラ ハジメ)
プログラミングをはじめたのは中学生の頃、高校生の頃にインターネットと出会い、インターネットが世界を変えると確信してIT業界で働く事を決めた。 国内企業のシステムエンジニア、外資系コンピューターメーカーを経て、レッドハット株式会社にてシニアソリューションアーキテクトとして活躍中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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