アフレルは、「レゴ ブロック」で動くモデルを作りながら、親子でロボットプログラミングを楽しく学べる教材を活用した「ロボットプログラミング自由研究 夏休み三大作戦」を、7月より順次スタートする。
「ロボットプログラミング自由研究 夏休み三大作戦」は、「ロボットプログラミング自由研究 30のミッション」「夏休みロボットアイデアコンテスト」および各地で開催するワークショップの、3つの作戦で構成される。
「ロボットプログラミング自由研究 30のミッション」は、教育版レゴ「マインドストームEV3」を使って、さまざまな課題(ミッション)に取り組むためのアイデアとヒントを集めた30枚のカードをプレゼントするキャンペーン。それぞれのミッションカードには、テキストの参照ページや考え方のヒントがあり、子どもが自ら取り組みやすくなっており、まとめるためのシートや、進め方ガイドも付属する。対象商品は「EV3デスクロボデビューセット[HEVDL-DEBSET]」で、キャンペーン期間は7月11日~8月31日。
「夏休みロボットアイデアコンテスト」は、「地球を笑顔にしよう」をテーマに、昨年(平成28年)好評だったアイデアコンテストの部門を「レゴ マインドストームEV3」「WeDo2.0」の2部門に拡大し、テーマに沿ったオリジナル作品を募集する。応募期間は7月25日~8月20日。
このほか、アフレルは今夏に各地で開催されるイベントにおいて、「レゴ マインドストームEV3」や「WeDo2.0」を用いたワークショップを展開していく。
【関連リンク】
・アフレル
・「マインドストームEV3」
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