システムインテグレータは、「第1回 企業・学校対抗プログラミングバトル」(PG Battle)を11月17日に開催するとともに、結果発表会を12月1日に開催した。企業の部はリクルートコミュニケーションズのチーム、学校の部は早稲田大学のチームが優勝している。
「PG Battle」は、1チーム3人からなる団体戦で、「ましゅまろ」「せんべい」「かつおぶし」という3つのレベルを1人ずつ選び、レベルごとに4つの課題について90分以内に4問(チーム合計12問)をプログラミングし、3人の合計点でチームの優劣を競い合う。
システムインテグレータが提供しているプログラミングスキル判定サービス「TOPSIC(トップシック)」を利用し、回答して即座に自動採点されるので、参加者はバトル当日に自分たちの点数を知ることができる(他チームの得点はわからない)。
企業の部では、リクルートコミュニケーションズの「あの人をどうやって外すか後で相談しようね」チームが、3名とも満点で優勝。学校の部で優勝した早稲田大学の「WAsedAC」チームは、一番簡単な問題をケアレスミスしてしまい、惜しくも290点だった。
次回の開催は2019年9月28日を予定している。
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