Mirai.yは、同社の運営するオンラインフリースクール「Mirai.α」による、オンラインフリースクールの利用経験がある不登校の小中学生の子どもを持つ保護者を対象とした調査を実施した。その結果を、「オンラインフリースクールの利用による子どもの変化に関する調査」として1月8日に発表した。同調査は、2025年12月16日〜18日の期間に行われ、220名から回答を得ている。
調査対象者に、自身の子どもがオンラインフリースクールを利用する上で、学習支援以外に期待していたことを尋ねたところ(複数回答)、「心身のケア・精神的サポート」(50.9%)が最多となっている。
2位は「居場所づくり」(50.5%)、3位は「社会性・コミュニケーション能力の育成」(48.2%)となり、4位以降も40%を超える回答が複数並んでいる。これにより、オンラインフリースクールにおいて保護者が学習支援以外で期待することは、多岐にわたることが明らかになっている。

オンラインフリースクールの利用を通じて、自身の子どもの興味関心の範囲はどのように変化したかという質問では、「やや広がった」(47.3%)が最多となっている。「やや広がった」と「非常に広がった」を合わせた割合は、71.8%を占めた。

オンラインフリースクールの利用を通じて、自身の子どもが自ら学習計画や1日のスケジュールを立てる機会は、どのように変化したかを尋ねたところ、「やや増えた」(42.7%)がもっとも多い。「やや増えた」と「非常に増えた」を合わせた割合は、61.8%に達している。

オンラインフリースクールの利用を通じて、自身の子どもが家族以外の人と関わろうとする意欲は、どのように変化したかという質問では、「やや高まった」(46.8%)が最多となっている。「やや高まった」と「非常に高まった」を合わせた割合は、64.6%を占めた。

オンラインフリースクールの利用を通じて、自身の子どもの自己肯定感はどのように変化したかを尋ねたところ、「やや高まった」(45.4%)がもっとも多い。「やや高まった」と「非常に高まった」を合わせた割合は、61.3%に達している。

自身の子どもの前向きな変化に対して、オンラインフリースクールのどのような要素がもっとも貢献していると感じるかという質問では、「否定されない環境」(17.3%)が最多となっている。以下、「自分のペースで学べる環境」(16.8%)、「安心できる居場所の提供」(15.5%)がそれに続いた。

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