tasuは、10月5日の世界教師デー(教師の日)に合わせ、全国の学校を対象に「放課後コーヒー」を無料配布することを9月24日に発表した。この取り組みは、同社の「先生と一緒につくる文房具ブランド」である「+teacher」が実施しており、10月5日15時~17時に専用フォームにて応募を受け付ける。

「放課後コーヒー」は、「+teacher」が開発した「放課後」に寄り添うコーヒー。教員へのヒアリングを通じて、放課後は教員にとって「解放感」と「疲労感」という2つの感情が入り混じる特別な時間であることがわかった。そこで、教員の気持ちに寄り添うべく、以下の2つのテイストを販売している。
- houkago blend:疲労感にそっと寄り添う優しいブレンド
- HOUKAGO blend:解放感を明日への活力に、力強いブレンド
今回行われる「放課後コーヒー」の無料配布は、全国の小学校/中学校/義務教育学校/高等学校/中等教育学校/特別支援学校/高等専門学校、および社会教育関係団体(幼稚園・大学を除く)が対象で、公立・私立問わず受け付ける。
1校(団体)につき1回までの応募で、職員室へ「放課後コーヒー」セット(oukago、HOUKAGOを各3パック)を無料配布する。先着順で、なくなり次第終了となる。
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