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高校受験における志望校の決定時期、約6割の家庭が「中学3年生になってから」と回答【塾選ジャーナル調べ】

 DeltaXは、同社の運営する塾選びサービス「塾選」が、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に在住し、直近5年以内に高校受験を経験した子どもを持つ保護者を対象に実施した、「高校受験における志望校の決め方」についての調査の結果を9月10日に発表した。同調査は7月に行われ、98名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、高校受験において志望校を決める際に重視したポイントを尋ねたところ(複数回答)、「学校の雰囲気や校風」(60.2%)がもっとも多く、「通学時間や立地」(56.1%)、「子どもの学力」(53.1%)がそれに続いた。

 「学校の雰囲気や校風」を重視した理由としては、「子どもが楽しく、のびのびと過ごせる環境を求めたから」「実際に足を運ぶことで進学意欲が高まるから」といった意見が寄せられている。

 自身の子どもの第一志望は公立・私立・国立のどれであったかを尋ねた質問では、「公立高校(都立・県立)」が75.5%を占めて最多となり、「私立高校」(23.5%)、「国立高校」(1.0%)がそれに続いた。

 子どもの高校受験において、受験した校数とパターンを尋ねたところ、公立高校と私立高校を組み合わせて受験する家庭が7割超を占めた。中でも、「公立高校1校+私立または国立高校1校」(57.1%)がもっとも多くなっている。

 子どもの志望校が決まった時期を尋ねた質問では、中学3年生になってからが約6割を占めた。中でも「中学3年生の1学期」(29.6%)が最多となり、「中学3年生の2学期」(25.5%)がそれに続いた。

 「中学3年生の1学期」に志望校を決めた理由としては、「成績・学力が固まり、現実的な選択肢が見えてきたから」「学校から志望校を決めるように指導があったから」「子ども自身の進路意識が高まったきっかけがあったから」といった意見が寄せられている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/13010 2025/09/18 16:20

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