ホールハートは、将来AIエンジニアになりたい学生を対象にしたスクール「EDOTEC GLOBAL SCHOOL東京校」の第1期に参加した、現役学生に対して行った意識調査の結果を、8月21日に公開した。
「EDOTEC GLOBAL SCHOOL東京校」には、横浜国立大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、首都大学東京、千葉大学、早稲田大学、中央大学、中央大学大学院、長崎大学、東海大学大学院、東京工業大学大学院、東京大学、東京大学大学院、東京理科大学、明治大学、明治大学大学院の学生が参加している。
興味があるプログラミング言語を尋ねた質問では、半数以上の学生がPythonに興味があると回答した。
プログラミング言語関連で情報収集しているサイト、書籍は、Quita、coursera、udacity、topcoder、khan、uva、hackerrank、odecademy、freecodecamp、『入門 Python 3』。
AI開発に関する質問への回答は以下の通り。
興味のあるAI開発を自由記述で答えてもらった質問では、スポーツ解析、ヘルスケア分野、画像解析、業務効率化、自動運転、渋滞を解決するAI、脆弱性チェッカー、全脳アーキテクチャ、対象物に合わせたプロジェクションマッピングの自動生成、防犯カメラや音声スピーカー、無人コンビニ技術、さまざまなデータから最適解を出したり未来を予測したりできるAI、といった回答が寄せられた。
「EDOTEC GLOBAL SCHOOL東京校」では、第2期も「AIエンジニアになるために必要な知識と経験を、学ぶべき順序でとことん習得できる3ヶ月」と題して、AIエンジニアを目指す学生の参加を募集している。
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