ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、同社が提供する小中学校向けオールインワンICT学習ソフト「ミライシード」が、宮城県教育委員会「みやぎの算数教育改善プラン」に導入されたことを7月22日に発表した。同プランでは、ミライシードに搭載されたアプリの中から、AIを搭載したデジタルドリル「ドリルパーク」、およびCBT方式の単元テスト「テストパーク」のそれぞれの即時性を活用し、教員の負荷を軽減しつつ、児童生徒の学習サイクルの変革を目指す。まず、モデルエリアに設定された宮城県塩竈市・登米市内の全小中学校からアプリの活用を開始する。
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