佐藤栄学園 さとえ学園小学校は、指導の一環として、COMPASSが提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を導入している。
今回の「Qubena」の導入は、21世紀を生き抜く人材の「学びの礎」としての基礎学力の定着と、学習の効率化を目的としたもので、おもに正課授業外の自主学習の時間において、予習・復習に「Qubena」を利用する。
同校は、導入に先立って希望した生徒に対して事前モニター学習を実施しており、苦手単元の克服など学習効果が得られたため、採用を決定した。
導入対象はさとえ学園小学校の1年生~3年生の全生徒300名で、「宿題をなくす」改革において、個に応じた家庭学習を可能にし、子ども自らが学びを進める第一歩として活用する。
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