ICTによる業務効率化だけでよいのか? 教員の働き方に「遊び」をもたらす、セガXD×東京学芸大の研究
ゲーミフィケーション研究所「教育現場のためのゲームフルイノベーション Project」関係者インタビュー

教育現場でのICT活用や働き方改革は推進されているものの、教員の業務負担はまだまだ大きいのが実情だ。そうした中、セガ エックスディー(セガXD)が設立した「ゲーミフィケーション研究所」は、東京学芸大学と連携し、教育現場の課題解決を目指す「教育現場のためのゲームフルイノベーション Project」をスタート。ICTの活用などによる「効率化」へ焦点が当てられてきた教員の業務改善に、「ゲーミフィケーション」という新しい視点を取り入れることで、どのような課題が解決できるのか。教育分野におけるゲーミフィケーションの可能性と、今回のプロジェクトが目指す姿について、セガ エックスディーの杉谷勝久氏と、東京学芸大学の荻上健太郎氏、高橋浩一氏に伺った。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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ミヨグラフィ(ミヨグラフィ)
フットワークが窒素よりも軽いフリーランスフォトグラファー。ポートレート、取材、イベントなど主に人物撮影をしています。英語・中国語対応可能。趣味は電子工作・3Dプリント・ポールダンス。 Webサイト
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