プラスアルファ・コンサルティングは、オンラインセミナー「NEXT GIGA時代の生成AI・教育データの活用」を、1月30日、31日、2月4日のいずれも16時〜17時30分に開催する。内容は3日間とも同一内容となっており、参加費は無料だが、事前登録が必要。
同セミナーは、文部科学省の令和7年度概算要求において、生成AIを含む先端技術・教育データの利活用推進の補助事業が拡充され、今後は教育現場での生成AI・教育データの活用が今まで以上に強化される見通しであることを受けて開催される。
第1部では、未来教育デザインの代表社員である平井聡一郎氏が、「平井氏が読み解く!生成AIとデータ活用が拓く学校DXの世界」と題して注目すべき補助事業について解説する。平井氏は文部科学省の生成AI利用ガイドライン作成に携わり、教育DXの第一人者として、現在も複数の自治体でICTアドバイザーを務めている。
第2部では、日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 ソリューションスペシャリストである青木智寛氏が、「マイクロソフトが考える生成AI時代の学び方と働き方」と題して生成AI時代の学び方・働き方について語る。
第3部では、プラスアルファ・コンサルティングのHRソリューション本部 ヨリソル事業部 副事業部長である川島将史氏が、「生成AIを利用した教育データ活用の最先端」と題して同社が開発する教育事業の具体的な内容と、生成AIを利用した教育データ活用の最先端について紹介する。
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