官民連携で不登校児童生徒を支援する際に大切なポイントは? 石川県加賀市・島根県雲南市の担当者が語る
認定NPO法人カタリバ 不登校支援フォーラム2024「官民連携での不登校支援最前線—石川県加賀市・島根県雲南市の事例から—」レポート
不登校や長期欠席の小中学生の人数は年々増加傾向にあり、令和5年度に30日以上欠席した長期欠席者数は約49万人と、過去最多を更新した[※]。認定NPO法人カタリバはそうした不登校の子どもたちへ、家庭訪問や居場所の提供、学習支援などのサポートを実施している。11月20日に開催されたオンラインイベント「官民連携での不登校支援最前線—石川県加賀市・島根県雲南市の事例から—」では、雲南市・加賀市と同法人が連携して取り組む不登校支援の事例が紹介された。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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