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micro:bitの無償提供を100団体から200団体へ拡張した、WDLCの「MakeCode×micro:bit 200プロジェクト」が追加募集を開始、文部科学大臣への表敬訪問も

 ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(以下、WDLC)は7月17日、教育用マイコンボード「micro:bit」を全国の小学校・教育委員会へ無償提供する「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」の対象団体を、当初の100団体から200団体へ拡張することを発表した。併せて、プロジェクトの名称も「MakeCode×micro:bit 200プロジェクト」に変更した。

 本プロジェクトは全国の小学校・教育委員会に「micro:bit」を20個ずつ、無償で提供するというもの。WDLCが開発した授業案やサンプルコードを参考にしながら、各学校で授業を実践してもらう。学校は授業の模様をWDLCへ実施報告書として提出し、これを新たな「プログラミング教育授業案」としてWDLC特設サイト上に公開する仕組みだ。

 参加団体は6月20日より募集が開始され、累計135件の応募があったが、応募状況をみると「北海道」「東北」「九州」からの応募が少なく、地域による偏りがあった。

地域別の申し込み状況。関東近辺が半数以上を占める。
地域別の申し込み状況。関東近辺が半数以上を占める。

 それを受けて、地域ごとのプログラミング教育に関する差を埋めるべく、全国の小学校におけるプログラミング教育のさらなる浸透と拡大を目指し、「micro:bit」の無償提供を当初の100団体から200団体に拡張するとともに、プロジェクト名を「MakeCode×micro:bit 200プロジェクト」に変更することとなった。なお、参加団体の追加募集は7月17日より、公式サイトにて開始している。締め切りは7月31日となっている。

 また、WDLCは、7月17日に林芳正文部科学大臣へ表敬訪問を実施。WDLCの会長である梅田成二氏が活動内容と今後の取り組みについての報告を行った。

 さらに林大臣はWDLC開発の「プログラミング教育授業案」も体験。「micro:bit」に関して、「コンピューターの中だけではなく、リアルなモノにつながっているので、とても分かりやすい。子どもたちは熱中すると思う」と話した。

林芳正文部科学大臣(左)とWDLCの会長である梅田成二氏(右)。条件分岐によって「micro:bit」のLEDを点灯させるプログラミングを体験した。
林芳正文部科学大臣(左)とWDLCの会長である梅田成二氏(右)。
条件分岐によって「micro:bit」のLEDを点灯させるプログラミングを体験した。
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