SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

BenQの教育向け電子黒板「BenQ Board RP7504」が東京総合美容専門学校に導入

 ベンキュージャパンは、佐々木学園 東京総合美容専門学校における、BenQ販売の電子黒板「BenQ Board」の導入事例を、11月29日に公開した。

東京総合美容専門学校における電子黒板「BenQ Board RP7504」を使用した授業の様子
東京総合美容専門学校における電子黒板「BenQ Board RP7504」を使用した授業の様子

 東京総合美容専門学校では、業務プロセスの効率化や、時間短縮によって生まれた時間を活用して、付加価値のある取り組みや新たな可能性につなげるべく、Google EDLA認証の教育向け電子黒板「BenQ Board RP7504」を導入している。電子黒板の導入にあたっては、「BenQ Board RP7504」の電子黒板ならではの利便性の高さや、視覚的な学習との相性のよさが評価された。

 同校にて総務と情報システムを担当する教員の齋藤氏は、「今後もさまざまなアプリケーションを使うことを想定すると、Google Playストアとの連携による拡張性の高さが非常に魅力」と述べている。また、授業で「BenQ Board RP7504」を使用する教員からは、「Googleドライブと連携できるため、資料活用の幅が広がった。ほかにも、紙に印刷する手間がなくなったことも大きい」「ネイルやメイクにおいて非常に重要な色彩や質感、素材感などの表現が学生たちと共有しやすくなった。また、教務室で資料を作成してクラウド上で共有しておけば、あとはスマホだけを持って授業に行けるので便利」といった声が寄せられている。

BenQ Board
BenQ Board

 「BenQ Board RP7504」をはじめとするBenQの電子黒板「BenQ Board」は、Google EDLA認証を取得しており、Google WorkspaceなどGoogleのさまざまなサービスを、電子黒板単体で使える。オンライン会議アプリをはじめとする多様なアプリを、Google Playストアからインストール可能なほか、Google Playプロテクトによって、アプリやデバイスの安全性を確保できる。

 さらに、BenQ独自のアプリとして、ワイヤレス画面共有アプリ「InstaShare 2」や注釈メモツールアプリ「フローティングツール」、ホワイトボードアプリ「EZWrite 6」を備えているので、大画面を最大限に活用した活発で柔軟なコミュニケーションを実現する。

 そのほか、ブルーライトカットのアイケア機能や抗菌ガラスを採用するなど、子どもたちの健康と安全に配慮した設計となっている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/11790 2024/12/02 13:45

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング