ベンキュージャパンは、佐々木学園 東京総合美容専門学校における、BenQ販売の電子黒板「BenQ Board」の導入事例を、11月29日に公開した。
東京総合美容専門学校では、業務プロセスの効率化や、時間短縮によって生まれた時間を活用して、付加価値のある取り組みや新たな可能性につなげるべく、Google EDLA認証の教育向け電子黒板「BenQ Board RP7504」を導入している。電子黒板の導入にあたっては、「BenQ Board RP7504」の電子黒板ならではの利便性の高さや、視覚的な学習との相性のよさが評価された。
同校にて総務と情報システムを担当する教員の齋藤氏は、「今後もさまざまなアプリケーションを使うことを想定すると、Google Playストアとの連携による拡張性の高さが非常に魅力」と述べている。また、授業で「BenQ Board RP7504」を使用する教員からは、「Googleドライブと連携できるため、資料活用の幅が広がった。ほかにも、紙に印刷する手間がなくなったことも大きい」「ネイルやメイクにおいて非常に重要な色彩や質感、素材感などの表現が学生たちと共有しやすくなった。また、教務室で資料を作成してクラウド上で共有しておけば、あとはスマホだけを持って授業に行けるので便利」といった声が寄せられている。
「BenQ Board RP7504」をはじめとするBenQの電子黒板「BenQ Board」は、Google EDLA認証を取得しており、Google WorkspaceなどGoogleのさまざまなサービスを、電子黒板単体で使える。オンライン会議アプリをはじめとする多様なアプリを、Google Playストアからインストール可能なほか、Google Playプロテクトによって、アプリやデバイスの安全性を確保できる。
さらに、BenQ独自のアプリとして、ワイヤレス画面共有アプリ「InstaShare 2」や注釈メモツールアプリ「フローティングツール」、ホワイトボードアプリ「EZWrite 6」を備えているので、大画面を最大限に活用した活発で柔軟なコミュニケーションを実現する。
そのほか、ブルーライトカットのアイケア機能や抗菌ガラスを採用するなど、子どもたちの健康と安全に配慮した設計となっている。
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