総務省が標準仕様を策定する「教育クラウドプラットフォーム」を有効活用する手法とは? 先導的教育システム実証事業の総括および3地域での取り組みを紹介
平成29年度 総務省「教育の情報化」フォーラムレポート 第1回
2020年、「教育の情報化」を100%実現することを目標に、総務省では平成26年度より「先導的教育システム実証事業」および「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」を実施・展開してきた。その平成28年度事業の成果発表・情報共有が、5月16日の「教育の情報化」フォーラムにて行われた。本記事では「先導的教育システムの実証事業」における総括と今後の展望、そして三つの地域での実証結果について紹介する。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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