生成AIのブームなどによって日々技術の進化を目の当たりにする中、世の中の価値観や教育現場で育むべき力の定義も揺らぎ、移り変わろうとしている。2024年4月、クリエイティブ業界で強い存在感を示す、アドビ株式会社の代表取締役社長に就任した中井陽子氏は、前職の日本マイクロソフトで公共・教育部門統括の執行役員を務めるなど教育業界にも詳しい。この度の代表取締役社長就任の背景や、教育分野におけるアドビの取り組みを交えながら、これからの時代の子どもたちに必要な力について伺った。
この記事は参考になりましたか?
- キーパーソンインタビュー連載記事一覧
-
- AI時代を生きる子どもたちに必要な「つくる力」とは? アドビ新社長・中井陽子氏に聞く
- 誰もがテクノロジーを学ぶ時代、安心して応募できる「中高生向けデジタル系コンテスト」のポイン...
- 新設ポジション「教育行政職」を公募によって採用した鎌倉市──目指すのは「伴走する教育委員会...
- この記事の著者
-
狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
関口 達朗(セキグチ タツロウ)
フリーカメラマン 1985年生まれ。 東京工芸大学卒業後、2009年に小学館スクウェア写真事業部入社。2011年に朝日新聞出版写真部入社。 2014から独立し、政治家やアーティストなどのポートレート、物イメージカットなどジャンルを問わず撮影。 2児の父。旧姓結束。趣味アウト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
この記事をシェア