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パナソニック教育財団が「2025年度 実践研究助成」を11月1日より募集、11月14日にはセミナーも開催

 パナソニック教育財団は、「2025年度(第51回)実践研究助成」の応募を、2024年11月1日9時~2025年1月15日17時の期間に受け付ける。

「2025年度(第51回)実践研究助成」募集案内チラシ
「2025年度(第51回)実践研究助成」募集案内チラシ

 「2025年度(第51回)実践研究助成」では、ICTを活用して学校の課題解決・改善に取り組む実践研究について、1年間の研究に対する助成である「一般」と、2年間助成する「特別研究指定校」を募集する。

 「一般」の募集対象は、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、在外教育施設(日本人学校、補習授業校、日本の私立学校の現地校)で、助成金額は課題テーマが50万円、自由テーマが30万円。助成件数は60~70件程度。

 「一般」における課題テーマは、「1人1台端末」の環境を効果的に活用した、児童生徒の資質・能力育成のための「1人1台端末活用」、またはICT活用指導力向上のための教員研修や、校務のデジタル化推進のための「教員研修・校務」がある。そのほか自由テーマでは、これら2つに該当しない、萌芽的・独創的なテーマを募集している。

 「特別研究指定校」の募集対象は、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校で、これまでに同財団の助成実績、または各地域などの研究校として実績がある学校。2年間で150万円が助成されるとともに、研究者による年3回(2年間で計6回)の学校訪問も行われる。助成件数は3~5件程度。

 「特別研究指定校」ではテーマは特に設定しないものの、ICTを効果的に活用した学校全体で取り組むテーマ・内容であることが求められる。

 なお「2025年度(第51回)実践研究助成説明セミナー」が、11月14日の16時~17時にオンライン(Zoomウェビナー)で開催される。

 当日は、実際に助成を受けて実践研究に取り組んだ教員と、パナソニック教育財団の専門委員によるトークセッションのほか、事務局から申請についての説明も行われる。参加には事前申し込みが必要。

セミナー登壇者

  • 長崎大学 瀬戸崎典夫氏(パナソニック教育財団専門委員)
  • 葛飾区立東金町小学校(第48回 一般・第49回 特別研究指定校)
  • 京都市立大淀中学校(第48回、第49回 一般)
セミナー案内チラシ
セミナー案内チラシ
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