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ミエタ、10校限定でDXハイスクールのカリキュラム構築に関する無料相談会を開催、10月20日には探究学習のカリキュラム開発無料研修も

 ミエタは、全国の学校DX加速化推進事業採択校(DXハイスクール)、および2025年度以降にDXハイスクールの交付申請を検討している学校を対象に、カリキュラム構築などの悩みに答える無料相談会を、10月〜12月の期間に先着10校限定で開催する。あわせて、教職員向けの1日集中講座「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」を、10月20日9時〜16時にオンラインで開催。概論講義では、DXハイスクールに求められる探究のあり方についての講演も行う。

 学校DX加速化推進事業ではICTを活用した文理横断な探究学習に注目が集まっているが、学校側には「DXハイスクールに採択されたが、AIやDX関連をテーマとした探究学習のカリキュラム構築に苦労している」「ハード面の整備は自分たちでもできるが、ハードを活用して文理横断的で発展的な探究学習の授業プログラムを構築することが難しい」などの課題もある。

 そこで今回は、探究的な学習プログラムの提供と進路・キャリア選択についてのサポート提供を両軸とする同社の強みを活かし、無料相談会と講座を提供することとなった。

 10月〜12月に開催するDXハイスクールに関する無料相談会では、カリキュラム構築などに関する悩みに答えるほか、2024年度中に改定・公開が必要なスクールポリシーに関する相談も受け付ける。先着10校限定となっており、利用にあたっては専用フォームにて申し込みを行う必要がある。

 10月20日にオンライン開催する、教職員向け1日集中講座「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」では、講義形式に加えてグループワークを実施。あわせて、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、カフェコミュニティの場などを運営し、ミエタの探究プログラムで講師を務める、起業家の糟谷明範氏による探究学習を体験できる。

 今回の講座では、教職員だけでなく教育や探究学習に関心を持つ人も参加可能となっており、よりオープンな環境で議論を深めつつ参加者の授業設計に生かせる。なお、プログラム内容には8月9日・19日・24日に行われた、「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」の一部が含まれる。参加費用は無料だが、10月18日17時までに専用フォームからの申し込みが必要。申し込み状況によっては、早めに募集が締め切られる可能性がある。

「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」の講座内容
「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」の講座内容
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