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コトバンク、「KOOM時間割クラウド」に日課管理のデジタル化・省力化が可能な新機能「日課管理機能」を追加

 コトバンクは、同社が2024年に提供を開始した授業カリキュラムを自動生成する「KOOM時間割クラウド」において、新機能となる「日課管理機能」をリリースしたことを8月19日に発表した。

 「KOOM時間割クラウド」は、おもに中学校・高等学校での活用を想定したクラウドサービス。これまで一部の教員に負担が偏っていた時間割作成業務を効率化し、作業時間を150時間ほど削減できるようになる。

 今回リリースされた「日課管理機能」は、「KOOM時間割クラウド」上で作成した時間割プランから自動的に日課カレンダーを生成して、授業の予実管理をサポートする機能となっている。施工期間や除外日を自由に設定可能となっており、期間における時数一覧を出力できる。また、日課カレンダーに展開された授業は日々の変更にあわせた振替に対応しており、振替結果は自動で記録され最新の時間割はクラス別/教員別にPDFやExcel形式で出力可能となっている。

 「日課管理機能」の追加によって、「担当者が、変更時間割を作成して職員室前のホワイトボードに書き写し、生徒が目視確認する」というアナログ作業をデジタル化・省力化できるようになる。

 なお、9月30日までに「KOOM時間割クラウド」の利用申し込みを行った学校限定で、2025年3月31日まで全機能を無料で試せるキャンペーンを実施している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11367 2024/08/21 18:00

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