生成AIの倫理的課題に教育はどう向き合うべきか? 有識者と学校関係者が考える
New Education Expo 2024「デジタル・シティズンシップ 生成AIの倫理的課題とELSIの観点から考える」レポート
教育現場でも生成AIの有効活用が語られ、児童生徒向けのさまざまなツールも登場する中、倫理的な側面の議論はまだ十分とは言えない。2024年6月に開かれた「New Education Expo 2024」のセッション「デジタル・シティズンシップ 生成AIの倫理的課題とELSIの観点から考える」では、生成AIをデジタル・シティズンシップ教育の文脈で捉え、倫理的課題を考えるアプローチについてさまざまな意見が交わされた。
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- 修正履歴
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- 2024/07/02 12:28 記事公開時、芳賀高洋氏の役職の記載に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
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- この記事の著者
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狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
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