SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

25年卒学生の内々定率は34.3%と前年より16.2ポイント増、7割超が内々定を保有したまま就活を継続【マイナビ調査】

 マイナビは、2025年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2025年卒大学生活動実態調査(3月1日)」の結果を、3月8日に発表した。同調査は、3月1日~3日の期間に行われ、1200名(文系男子:174名、文系女子:548名、理系男子:227名、理系女子:251名)から有効回答を得ている。

 調査結果によれば、調査対象者の内々定率は前年より16.2ポイント増の34.3%だった。

 現在、就職活動でもっとも注力していることとしては、「エントリーシート提出」(27.8%)が前年と同様に最多となっている。内々定保有者に限定すると、もっとも注力しているのは「面接」(28.9%)で、こちらも前年と同程度だった。

 内々定を保有している学生に、就職活動の継続意向を尋ねた質問では、「就職活動を継続する」とする回答が71.6%となっている。

 同じく内々定を保有している学生に、いつまで就職活動を続けるかを尋ねたところ、「2024年6月末」(29.5%)がもっとも多かった。

 就職先として企業を選ぶ際のポイントを尋ねた質問では、「待遇面がよい」(22.8%)が最多となり、前年の調査でもっとも多かった「社風や働く社員がよい・よさそう」(22.6%)がそれに続いている。

 就職先として企業を選ぶ際のポイントとして、「待遇面がよい」を挙げた人に、その理由を尋ねたところ、長く勤めたり、よい仕事をするために「心身の健康の必要性」に言及する意見が寄せられた。

 企業選びにおいて、「男性社員の育児休業取得率」にどれくらい関心があるかを尋ねた質問では、「関心がある」が72.7%に達している。前年よりはやや減少したものの、依然として関心が高いことが明らかになっている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/10787 2024/03/15 09:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング