中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」の最終審査会進出者11組が決定したことを、11月6日に発表した。
ゲーム部門の最終審査会進出者は、愛媛県立松山工業高等学校の野原嘉人さん(ステルスゲーム)、愛媛県立松山工業高等学校の秋山宗太郎さん(ten days)、愛媛県立松山工業高等学校の日野陽介さん(Craft Roguelike)、愛媛県立松山工業高等学校の宮田爽詩さん(3D迷路)、岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「ダイスマン」(DICE)、岩手県滝沢市立滝沢第二中学校 科学技術部 チーム「噂の海鮮先輩」(Challenging Spy)の計6組。
Webアプリ・IoT部門の最終審査会進出者は、大阪府の井上蓮太郎さん(AniSphere)、岡山県の口田道哉さん(地産地消プロジェクト)、東京都の小泉愛さん(Summin-up)、東京都の石崎龍さん(AI Diagram)、三重県の金光峻希さん(SQSO Web)の計5組。
同コンテストは、全国の中高生がRuby(Ruby on Rails、mrubyを含む)で作成した作品を広く募集し、技術力や企画力といった観点から優秀作品を選出・表彰する。7月15日〜10月1日の期間に応募を受け付け、ゲーム部門およびWebアプリ・IoT部門合わせて124件の中から、最終審査会への進出者が決定された。
最終審査会は、12月9日に東京都三鷹市にて行われる。当日の模様は、会場およびZoomでのオンラインで観覧できるほか、後日YouTubeでも公開される。
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