コロナ禍以前よりワークスタイル変革や業務のデジタル化に力を入れていた東北大学は、2020年度に国立大学法人で初となる、学内公募による「業務のDX推進プロジェクト・チーム」を結成し、大きな成果を出している。パンデミックをきっかけにDXを迫られ、現在も課題を抱えながら模索する大学が多い中で、時代の最先端を行くDX推進プロジェクトはどのように実現したのか。プロジェクトの統括を担う藤本一之氏を中心に、プロジェクトチームのメンバーに話を伺った。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
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