LoiLoは、同社が認定する、生徒主体の授業をデザインできる「ロイロ認定ティーチャー」が1000人を突破したことを、8月21日に発表した。
同社は、「ロイロノート・スクール」を活用し、生徒主体の授業をデザインできる教員を「ロイロ認定ティーチャー」に認定している。同制度は、GIGAスクール構想の開始に伴い、教員の学び合いを加速させるため、2021年2月より開始された。
ロイロ認定ティーチャーの専用コミュニティや研修、全国各地のロイロ教員コミュニティ(LEG)などを通じて、生徒主体の授業を実践する教員の学びの輪が広がっている。
同社は9月30日まで、今年度前期の「ロイロ認定ティーチャー」の審査申し込みを受け付けている。応募は専用のページから可能。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア