サカワは、「「学力・不登校・問題行動…」学校における様々な問題をICTを核に改革した、ある町の元教育指導主事の話」と題したウェビナーを、8月22日に開催する。参加費は無料。
同ウェビナーには、元田尻町教育委員会 指導主事であり現在amazing collegeの副校長を務める雙田茂樹氏が登壇する。
雙田氏は、サカワが提供する学校向けプロジェクター「ワイード」を導入して板書時間を削減。捻出した時間を使って「教室で受ける意味」のある授業作りに成功した。授業だけでなく、学力・不登校・問題行動など学校におけるさまざまな問題を、ICTを核にどのように変革していったのかを解説する。
参加対象は以下のような人で、学校、教育委員会、企業など誰でも参加が可能。
- ICT担当者
- ICT機器整備に困っている人
- 機器の導入はしたが結果が出ない人
- 何から手を付けたらいいか分からない人
- いろいろ施策は行ったけれど難しさを感じている人
- 指導主事やICT機器選定担当者
- 教育委員会の施設整備や学務担当者
開催日時は8月22日で、午前の部が10時30分~12時、午後の部が15時30分~17時の2部制となる(内容は各部共通)。Zoomを使用して行われる。参加には専用フォームからの申し込みが必要となる。
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