全国3エリアの高校生を対象に実施した「進学ブランド力調査 2023」の結果を発表【リクルート進学総研調べ】

　リクルートは、同社の運営する「リクルート進学総研」が、関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2024年3月卒業予定者（調査時高校3年生）を対象に実施した、「進学ブランド力調査」の2023年における調査結果を7月27日に発表した。同調査は、関東では4月3日～28日、東海・関西では3月31日～4月28日に行われ、1万5302名から有効回答を得ている。

　調査結果によれば、「志願したい大学」ランキングは関東エリアでは「早稲田大学」が3年連続で1位となり、「明治大学」が2位となった。東海エリアでは「名城大学」が7年連続で1位となり、「名古屋大学」が2位となっている。関西エリアでは「関西大学」16年連続で1位となり、「大阪公立大学」「近畿大学」が2位となった。

　各エリアの「知っている大学」ランキング、「大学のイメージ」ランキングは以下の通り。