学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは、オンラインセミナー「1人1台端末の英語教育改善プラン スピーキングとライティングのパフォーマンステスト実現方法」を、8月18日に開催する。参加費は無料。
6月に閣議決定された第4期教育振興基本計画の目標4「グローバル社会における人材育成」に「外国語でコミュニケーションを図る資質・能力を着実に育成するため、教材・指導資料の配布やデジタルを活用したパフォーマンステストの実施などICTの一層の活用促進」と記載されている。
そこで同セミナーでは、広島市立舟入高等学校 教諭の柏原奨平氏が登壇し、英語4技能5領域学習プラットフォームの「CaLabo MX」を活用した事例を紹介する。
開催日時は、8月18日の15~16時で、Zoomを使用して行われる。後日アーカイブも配信される。対象は、教育委員会・自治体/全国の高等学校・大学の教員/語学担当の教員/販売パートナー。参加には、専用フォームでの事前申し込みが必要となる。
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