ポプラ社は、「教育DX」「読書推進」をテーマに、同社が提供する小・中学校向け教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」の活用事例を紹介するオンラインセミナーを、8月1日に開催する。教育委員会・学校関係者向けで、参加費は無料。
同社は、小・中学校における1人1台端末を活用した学びの実現のため、端末を使って「本」を読んだり調べたりすることで、こどもたちの主体的な学びをサポートする「Yomokka!(よもっか!)」と「Sagasokka!(さがそっか!)」の2つのサービスを、「MottoSokka!」内で提供している。
「Yomokka!」では、クラス全員で同時に同じ電子書籍を読むことができ、「Sagasokka!」は百科事典として同時に同じ項目を調べられる。加えて、子どもたちが「読書」や「調べ学習」の楽しさを体験し、好奇心や探求心を持って自ら使いこなしていく仕掛けを搭載している。
同セミナーでは、「Yomokka!」「Sagasokka!」を日々のカリキュラムに取り入れている公立小学校の2人の教員が登壇し、活用事例を紹介する。
開催日時は、8月1日の15時~16時で、Zoomを使用して行われる。参加には、専用ページからの事前申し込みが必要となっている。締め切りは7月31日の13時。
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