ナイスモバイルは、「MAXHUB」ブランドの教育用電子黒板であり、日本初上陸となる「MAXHUB―CHALK―(マックスハブチョーク)」の販売を、5月10日に開始する。価格はオープン。
「MAXHUB―CHALK―」は、左右の黒板で従来通りの使い方ができ、中央の大型ディスプレイではホワイトボード機能によって、指やタッチペンで画面に直接書き込める。また、図や映像、アプリケーションを使用することで授業に動きを与えられ、生徒の注目を引き付けやすくなり、積極性や理解度の向上につなげられる。
さらに、授業支援アプリの活用によって、教員による書き込みやページめくりを、生徒のタブレット端末と同期することが可能。生徒の授業からの脱落を防ぎつつ、モニタリング画面でリアルタイムに生徒の学習状況を俯瞰・把握できるので、教員と生徒の双方で質の高い授業を実現する。
同社は、5月10日~12日に東京ビッグサイト(東京都江東区)西展示棟4階3・4ホールにて開催される「第14回教育総合展(EDIX)東京」にブース出展を予定しており、同社のブースでは「MAXHUB―CHALK―」の実機展示、およびセミナーを行う。
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