先端教育機構出版部が発行する教育専門誌『月刊先端教育』は、今後の大学経営をテーマとした大学DXフォーラムの第1弾として、「教育・研究・財務データの可視化で進化する大学経営最前線」を4月25日にオンラインで開催する。参加費は無料。
教育、研究、財務などの大学の諸活動について、いかにデータを収集・分析し、IRの推進や戦略の検討につなげていくのかが、今後の大学経営でますます重要となる。同フォーラムでは、これらを実現していくための最新のDX事例を紹介する。
当日は、大学IRで先行する北海道大学の長谷山美紀副学長が、最新の「データを基にした戦略的な大学経営」について基調講演を行う。加えて、大学や民間企業の各登壇者が、CRMの活用や学習成果の可視化、教員評価システムの導入などについて発表を行う。
開催日時は4月25日の13時〜15時30分で、Zoomを使用して行われる。対象は高等教育機関(大学、大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学)の経営者や教職員など。参加には事前申し込みが必要。
フォーラムのプログラムは以下の通り。
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