ELSA Japanは、聖ウルスラ学院英智高等学校特別志学コースType2が、AIによる英語の発音矯正サービス「ELSA Speak」の導入を決定したことを、3月22日に発表した。
同社は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発音矯正サービス「ELSA Speak」を提供している。学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができる。
聖ウルスラ学院英智高等学校特別志学コースType2では、2021年にChromebookを導入し、ICT機器を積極的に活用した英語教育を行っている。
同校は学校全体の特色のひとつとして、多様な国際交流の機会を設けている側面から、英語を含む外国語に関心を持つ生徒が多く在籍している。学業と課外活動の両立を応援する特進コースにて、英語でのアウトプットにおける発音の精度と生徒一人ひとりの英語を話すことへの自信の向上、正しい発音を身につけることで得られるリスニング力の強化を目的として、今回の「ELSA Speak」導入に至った。
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