IT人材の育成が課題となる中、文系・理系を問わずデータサイエンス教育を必修の授業として取り入れる大学が増えつつある。その中でも最先端の取り組みのひとつとして注目されているのが、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特任教授 田代光輝氏による授業だ。田代氏の授業では、ヤフーが提供する行動ビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」を活用し、学生は実際の「生きたデータ」を用いて分析に取り組んでいる。その目的や意義、さらに理数系科目に苦手意識のある学生が、データ分析へ主体的に取り組むためのポイントなどについて伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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