教育図書⼆⼗⼀は、同社の運営するオンライン教育プラットフォームサービス「UrSTUDX(ユアスタディクス)」が、ユーザーを対象に実施したオンライン教育サービスの今後に関するアンケート調査の結果を、12月26日に発表した。同調査は、12月14日~21日の期間に行われている。
調査対象者に、オンライン教育サービスの、今後の利用頻度を尋ねたところ、「今よりも大きく増えると思う」と「今よりも増えると思う」を合わせた割合が66.6%を占めた。「今と同じくらいだと思う」を合わせると、9割超に達する。
オンライン教育サービスを利用している理由としては、「気軽に試しやすいから」がもっとも多く、「移動する手間がかからないから」がそれに続いた。
オンライン教育サービスに求めるものとしては、「クラスの質」(80%)が最多となり、以下「価格の安さ」「利便性」「安全性」が続いている。「UrSTUDX」で評価できるものを尋ねた質問(複数回答)では、「クラスの質」「価格の安さ」「利便性」について、半数前後が「評価できる」と回答した。
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