デジタル教育施設「REDEE」、リブランドを記念して「学校関係者向け特別体験会」を開催

　レッドホースコーポレーションが運営する、デジタル教育施設「REDEE（レディー）」（大阪府吹田市）は、8月に実施されたリブランドおよびコンテンツの拡大を記念し、「学校関係者向け特別体験会」を10月～12月に開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。

　「REDEE」では、VRやメタバースをはじめ、プログラミング体験やプログラミング学習、ドローン体験といった本物のデジタルに触れられるコンテンツを多数用意している。

　「学校関係者向け特別体験会」では、同施設での体験内容や校外学習で使用できるかどうかなどの疑問を、実際のコンテンツを体験することで解消できる。

　開催日程は、10月14日18時～19時30分、15日15時～16時30分、11月4日18時～19時30分、5日15時～16時30分、12月2日18時～19時30分、3日15時～16時30分。

　スケジュールは、館内ツアーが30分、コンテンツ体験が40分、相談会（希望者のみ）が20分。定員は各回20名まで。

　「REDEE」は、青森から沖縄まで全国各地の小学校・中学校・高校が、年間200校以上修学旅行・校外学習で訪れるスポット。プログラミング教室（マインクラフト・スクラッチ）、プログラミング体験（LEGO）、VR体験、ドローン体験、eサイクリング、eスポーツ大会など、30以上のデジタルコンテンツを提供する。

　ほかにも、利用目的に合わせた新プランとして、「部活動パック」や「団体ナイトパック」なども用意している。