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23年卒学生、約4割が内定獲得後も就職活動を継続──承諾を1社に絞ったのは、選考中企業の選考参加が終了したときが最多【学情調査】

 学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「内定(内々定)獲得後の就職活動」に関するアンケート調査の結果を、9月14日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2023」来訪者に対して、8月22日~9月4日の期間に行われ、348名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、内定(内々定)を獲得した後の就職活動について尋ねたところ、「内定(内々定)承諾をし、就職活動を終了した」(60.6%)がもっとも多く、「内定(内々定)承諾をした上で、就職活動を継続した」(22.7%)、「内定(内々定)承諾を保留した上で、就職活動を継続した」(16.7%)がそれに続いており、約4割の学生が内定(内々定)獲得後も就職活動を続けていることがわかった。

 内定(内々定)獲得後も就職活動を継続した理由としては(複数回答)、「就職活動で後悔したくないから」(53.3%)が最多となり、以下「志望している企業の選考予定が入っていたから」(51.1%)、「内定(内々定)を得た企業に決めていいか分からなかったから」(37.2%)が続いている。また、「採用再開や、採用を増やす企業があり、チャレンジしたかったから」(11.7%)といった回答もみられた。

 現在、内定(内々定)を保有している社数(辞退した社数は含まない)を尋ねた質問では、「1社」が81.8%を占める一方、「2社」(12.4%)をはじめとして約2割の学生は、現在でも2社以上の内定(内々定)を保有している。

 内定(内々定)承諾を1社に絞ったタイミングとしては、「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」(29.5%)がもっとも多く、「第1志望の企業から内定を得たとき」(28.6%)、「家族や友人に相談し決心がついたとき」(23.2%)がそれに続いた。学生からは、「OB・OGと面談する機会をつくってもらい、企業理解をより深めることができたタイミングで承諾を決めた」「家族や友人、キャリアセンターの方に相談し、自身の気持ちや考えを整理できたタイミングで承諾した」「内定者と交流し、入社後のイメージを持てたときに決めた」「辞退を先延ばしにすると企業に迷惑がかかるので、8月末までには決めようと思っていた」といった意見が寄せられている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/8156 2022/09/20 12:10

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