ネイティブキャンプは、安城学園高等学校(愛知県安城市)が同社の提供するオンライン英会話を導入したことを、8月25日に発表した。
安城学園高等学校は、大学入試対策だけではなく生徒たちの総合的な英語力を高めることが重要であると位置づけており、すべての生徒に支給されたiPadを、英語教育において多彩なインプットとアウトプットを可能にする手段として活用している。
同校には、英語をすでに上手に話せる生徒から、これから上達していく生徒まで、幅広いレベルの生徒が在籍しているため、個別の学習課題に適切に向き合うことが求められており、ネイティブキャンプのシステムは生徒のスケジュールやレベルに合わせていつでもレッスンを受講できる時間の自由度、幅広いレベルに対応した教材やそれに対応可能な先生の多さといった、学校が抱えている課題を解決する上での最適解になり得るとの評価を受け、今回の導入に至った。
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