SB C&Sは、米Appleの教育機関向けプラットフォームに関する優れた専門知識やサービス、ソリューションを提供する企業として、「Apple Authorized Education Specialist」に認定されたことを、8月17日に発表した。
「Apple Authorized Education Specialist」は、Apple製品を教育機関で活用する方法に詳しい専任のチームであり、製品の販売だけでなくコンサルティングを行うことで、学校のニーズに合わせた継続的なサポートやサービスを提供する。
同社は、今回「Apple Authorized Education Specialist」の認定を受けたエデュケーションICTチームを、教育機関へのiPadの導入から利活用までのコンサルティングチームとして2012年に結成しており、これまでに全国400以上の教育機関への導入実績がある。
同チームに所属する4名は、「Appleプロフェッショナルラーニング基礎インストラクター」としてAppleからの認定を受けており、Apple製品の基本的な使い方をはじめ、創造的な授業に生かす方法やアイデアを学んでもらうための研修を実施する。さらに、iPadを使った授業を実践的にサポートするための、元教員のスペシャリストによる研修も行っている。
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