すららネットは、ICT教材活用についての事例を教育委員会・学校関係者向けに紹介するセミナーを6月~7月の複数日程で開催する。
同社は、アダプティブな(適応力のある)対話式ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2500校の学校や学習塾など43万人を超える生徒に提供している。1人1台端末の整備が進む中、教育現場から寄せられる「教員の業務負担を軽減させたい」「生徒に学習習慣をつけさせたい」「生徒の基礎学力に課題を感じている」「効果を上げている学校の実践事例を知りたい」といったさまざまな悩みや要望を受け、同社ではこれまでも教育関係者に向けてICT教材の活用方法に関するセミナーを実施してきた。
今回のセミナーは、私立学校・公立小中高校・教育委員会・通信制学校・高等教育機関のそれぞれの悩みを解決することを目的に開催される。各セミナーの日程は以下の通り。
- 6月10日16時~17時30分/7月14日16時~17時30分:【私立学校向けセミナー】公立に負けない差別化する学校づくり
- 6月24日16時~17時30分:【高等教育機関向けセミナー】30以上の学科・コースで実践 AI型教材「すらら」の出口対策とは
- 6月30日15時30分~16時30分:英検、数検など全検定の合格率がUPした通信制学校のICT活用事例
- 7月1日15時50分~16時50分:【教育委員会・公立小中学校向けセミナー】学習者 × EdTech × 教員による学び方改革・教え方改革の実践
- 7月7日16時~17時:【公立高校向けセミナー】AIドリルの活用で実現する!90%の生徒が「分かった」を実感 誰でもできるAI教材の活用事例大公開
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