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エナジード、「総合学習・総合探究の評価」の難しさについて議論するオンライン対談を6月14日に開催

 エナジードは、全国の中学校・高等学校を対象に実施した「総合学習・総合探究の評価」に関する実態調査の結果を受けて、同社が提供している「ENAGEEDアセスメント」の監修を担当している東京学芸大学の森本康彦教授による特別講演「AIロボット時代に生徒が求められる資質・能力の育成とは」を、6月14日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

 「総合学習・総合探究の評価」に関する実態調査は、全国の中学校・高等学校に在籍する、総合/探究の授業経験がある教員に対して、4月20日~27日の期間に行われており、185名(高校:90名、中学校:95名)から有効回答を得ている。

 調査結果によれば、高校では50%、中学校では26%が評価に関して方針の変化があったという。一方で、高校では70%、中学では54%が評価について困難を感じており、問題への対策を実施している学校では「統一的な評価規準の作成・運用」に関する対策がもっとも多かった。対策を取れていない学校は36%を占めている。

 特別講演「AIロボット時代に生徒が求められる資質・能力の育成とは」では、この調査結果を受けて議論をさらに深めるべく、東京学芸大学の森本教授の講演とともに、エナジードの代表取締役である氏家光謙氏と東京学芸大学の森本教授が対談を行う。

 開催日時は6月14日16時~17時30分で、定員は50名となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7621 2022/06/03 13:30

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