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小学生の保護者、新学習指導要領の内容を理解しているのは1割以下【「テラコヤプラス by Ameba」調べ】

 CyberOwl(サイバーアウル)は、同社が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」が、小学1年生~6年生の子どもの保護者501名を対象に実施した、「新学習指導要領」に関する調査結果を5月27日に発表した。同調査は、4月1日~5月2日の期間に行われている。

 調査対象者に、新学習指導要領への移行の認知度を尋ねたところ、移行を知っていて、内容も理解している」(6.4%)、「移行を知っていて、内容もなんとなく理解している」(33.5%)、「移行されたことは知っている」(38.9%)を合わせた約8割が、新学習指導要領への移行を知っていることがわかった。一方で、「移行を知っていて、内容も理解している」という回答がもっとも多い小学1年生・2年生の保護者でも9.7%に留まり、「なんとなく内容を理解している」を合わせても5割に満たず、移行を知らない、または学習指導要領自体を知らない保護者が2割前後いることが明らかになっている。

 「プログラミング教育」への期待度を尋ねた質問では、「期待をしている」と「やや期待をしている」を合わせた割合が約7割に達した。保護者からは「私たちの時代にはなかった教育なので、今後これがどのように活かされていくのか楽しみ」「プログラミングの授業が始まってから、ゲーム作りに興味が湧いたようで、子どもの将来の目標が増えたことがとても嬉しかった」といった意見が寄せられている。一方で、「あまり期待をしていない」「期待をしていない」と答えた保護者からは「子どもたちはパソコンを触るだけでプログラミングと思い込んでる節がある。物事の考え方も教えてほしい」「期待したいが、教えてくれる先生の技量にもよるのでは…」といった意見が寄せられた。

 新しい英語教育への期待度を尋ねたところ、「期待をしている」(30.1%)と「やや期待をしている」(45.1%)を合わせた割合が約8割を占めているが、学年別では学年が上がるにつれて期待度が低くなる傾向がある。高学年の保護者からは「話すことをメインに学習しているようなので、文法を学ぶよりも実生活に役に立ちそう」「自分の時代と違い、文法や単語を暗記することより先に、会話やジェスチャーなどコミュニケーションを外国人の先生と取ることから始めるので、将来実践的に役立つ英語教育になってきていると思う」といった意見が寄せられた。一方で、「会話重視で文法が身についていない」「読む聞くはやっているようだが書く力が入っていない」といった意見も寄せられている。

 特別の教科として、2018年度から小学校で全面実施となった道徳への期待度を尋ねた質問では、「期待をしている」(22.6%)と「やや期待をしている」(44.9%)を合わせた割合が7割近くに達した。保護者からは「自分自身で考えたり、回りの考えを知る機会になっている」「スマホの使い方など、学校でみんなで考えている」といった意見が寄せられている。一方で、「採点して成績をつけるということは、何らかの型にはめて評価することになると思う」「大人に喜ばれる回答を覚えるだけになってしまいそう」といった意見も寄せられた。

 「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)への期待度は約7割に達しており、保護者からは「グループで意見をまとめて発表する機会が増えたようだ」といった意見が寄せられる一方で、「グループワークが多くなり、アウトプットが得意な子はよいけれど、自分の意見を主張できない子には重荷に感じる」「まだ教員の話しを聞いているだけという印象」といった意見も寄せられている。

 子どもの能力のうち、認知能力と非認知能力のどちらを伸ばしてあげたいかを尋ねたところ、「どちらかといえば非認知能力」(54.0%)と「非認知能力」(13.4%)を合わせた67.4%が、「非認知能力」を伸ばしてあげたいと回答した。

 教育の変化を踏まえて、子どもに習わせたい習い事を尋ねた質問では、「スポーツ系習い事」(23.6%)、「英語教室」(16.2%)、「探求型の学習塾」(15.4%)が上位を占めている。保護者からは「これからは新しいことを考える力が必要となってくるはず。そのためには子どもの頃から常に考える練習が必要だと感じるから」「プログラミングはすでに習っているが、思考能力を養いたいという点では同様で、自分で疑問を持ち、考え、調べていくような力を身につけてほしい」といった意見が寄せられた。

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