ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、教育関係者向けの公式オフラインイベント「教育者のためのUnityミートアップ」を、6月18日に大阪会場で、25日に名古屋会場で、7月2日に東京会場で開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
大阪会場では、帝塚山学院大学の教授である喜家村奨氏による「プログラミング教育をUnityで ―ビジュアルスクリプティングの重要性を踏まえて―」、立命館大学・映像学部の特別契約教授である奥出成希氏による「新しい日常における実習講義の試行錯誤」、大阪工業大学の准教授である矢野浩二朗氏による「メタバース時代におけるUnityの活用と学生教育」などが行われる。
会場はAP大阪梅田東(大阪府大阪市)で、開催日時は6月18日15時~19時10分(14時30分受付開始)。
名古屋会場では、中京大学の教授である宮崎慎也氏による「工学部におけるUnityの活用方法とVR×スポーツ」、愛知工業大学・情報科学部の准教授である松河剛司氏による「愛知工業大学におけるUnityの役割と授業での取り組み」、名古屋情報メディア専門学校・教育部の専任教員である鮫島健太郎氏による「オープンキャンパス等におけるUnityを使用した講座の実施について」などを予定している。
会場は安保ホール(愛知県名古屋市)で、開催日時は6月25日15時~19時10分(14時30分受付開始)。
東京会場では、ソニー学園・湘北短期大学の准教授である高木亜有子氏による「総合的に学べる短大で、Unityを使ってものづくりを体験してもらうこと」、電子学園・日本電子専門学校・教育部・ゲーム制作研究科の学科長である栗原央道氏による「15年に渡り歴代学生たちが引き継ぐナンバリングタイトル開発の歴史」、東京電機大学・総合メディアセンターの江頭勝己氏による「UAAの本学における活用(仮)」、Psychic VR LabのProducerである浅見和彦氏による企業セッション「メタバースがもたらす社会の変化と教育現場での活用方法」などが行われる。
会場は渋谷ソラスタコンファレンス(東京都渋谷区)で、開催日時は7月2日15時~19時10分(14時30分受付開始)。
そのほか、いずれの会場でも、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンによる講演も行われる。
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