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アイリスオーヤマ、プロジェクター8機種、電子黒板2機種を4月末より発売

 アイリスオーヤマは、教育施設を中心にオフィスなどさまざまな場所で使用できるプロジェクター8機種と、電子黒板2機種を4月末から順次発売する。価格はいずれもオープン。

 プロジェクターは、大会議室やホールなどの広い空間に適した常設タイプ2機種、オフィスを想定したスタンダードタイプ4機種、教室など限られたスペースでの大画面投写に対応した超短投写タイプ2機種の、計8機種を用意している。

 常設タイプは、設置環境に適したレンズに交換することで、最大約53mの投写距離から300型の映像を投写可能で、電動レンズシフト、ズーム、フォーカス機能を搭載し、離れた場所からでもリモコンで調整できる。

 スタンダードタイプは、軽量・コンパクトなので部屋間での移動も容易であり、台形ひずみの発生を防ぎ画面位置を微調整可能なレンズシフト機能や、高倍率のズームレンズを搭載し、スクリーンとの位置合わせや距離に合わせた投写の調整を容易にしている。

 超短投写タイプは、約30cmの超至近距離から100型の映像を投写でき、スクリーンのすぐ手前に置けるので影の写り込みが少なく、投写画面の近くに立ってもまぶしさを感じにくい。軽量でコンパクトな設計なので、部屋間での移動もしやすい。

 いずれの機種も、長寿命レーザー光源と防じん構造の光学エンジンによって長期間の使用を実現し、360°さまざまな角度に傾けた設置に対応する。また、電源オンから数秒で立ち上がり、ただちに使用を始められ、3年間の無償保証が付属している。

 電子黒板は、はじめて使用する場合でもわかりやすいシンプルなデザインで、誰でも直感的に操作できる。表示画面には保護ガラスを採用し、安全面にも配慮している。

 パソコンや実写投影機などの外部機器を通じて、画像や映像を電子黒板に表示可能で、そのまま直接書き込めるので板書や教材準備にかかる時間を短縮できる。また、指先で画面の拡大・縮小の操作や、メジャー、図形ツールを活用した計測などの図形の描写にも対応しており、最大20名が同時に書き込めるので参加型授業にも適している。

 専用アプリ「EShere」や、オプションの「ミラーリングキー」を使用することで、パソコンやタブレット端末、スマートフォンといった機器をワイヤレスで接続して、ワンタッチで画面共有や相互操作することができる。また、最大9端末の画面を同時に表示できるので、生徒の考えを共有しながら比較し、理解を深められる。また、電子黒板で表示された画面を生徒の端末へ共有し、各端末上で書き込むことも可能なので、グループ学習や双方向型学習にも適している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7393 2022/04/15 15:00

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