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ライフイズテック、学校向けプログラミング教材を高校の「情報I」に対応した内容へリニューアル

 ライフイズテックは、2022年度からの高等学校における「情報I」の必履修化に合わせて、学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の「Python・AIコース」を、「情報I全対応コース」にリニューアルすることを、4月1日に発表した。

 今回のリニューアルでは、高校において実習環境の整備が課題となるプログラミングとデータサイエンスを含む、「情報I」の全単元を網羅している。

 従来の「Python・AIコース」では、「情報I」の単元「(3)コンピュータとプログラミング」に該当する、プログラミングやAIを使った問題解決の学習までをカバーしていたが、「情報I全対応コース」では新たに「(4)情報通信ネットワークとデータの活用」(データサイエンス)分野をはじめ、(1)~(4)の全単元に対応した。

 あわせて、教員向けのサポート機能・体制も拡充し、「情報I」の全単元に対応した指導案や、今回の学習指導要領改訂によって導入される観点別評価に対応する「評価案」、小テストやチェックワークなど理解度測定・定着の仕組みなどの「授業支援ツール」、プログラミングやデータサイエンスに関する指導力向上を図れる「スキルアップ講座」、教員の困りごとに年間を通じて電話・メールで答える「カスタマーサポート」などを用意している。

 なお同社では、「情報I全対応コース」の内容や使い方、「Edtech導入補助金2022」の申請方法などについて、無料のオンライン説明会を開催している。4月中は原則毎日開催され、所要時間は毎回45分、主な内容は以下となっている。

  • 生徒向け教材内容について
  • 教員向け機能&授業支援ツールについて
  • EdTech導入補助金による「無料」導入について
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https://edtechzine.jp/article/detail/7344 2022/04/05 17:10

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