関西大学、法政大学、明治大学は、連携シンポジウム「これからの大学のあるべき姿~新型コロナウイルス感染症への対応で見えた課題と今後の展望~」を、3月12日にオンラインで開催する。参加費は無料。
本シンポジウムでは、まず3大学の総長・学長が登壇し、DXを絡めた学びの展開等をテーマに講演を行う。その後のパネルディスカッションでは、各大学の新型コロナウイルス感染症への対応の中で見えた課題を整理しながら、ウィズコロナ・アフターコロナの大学のあり方について議論を深めていく。
開催日時は3月12日の13時~15時で、YouTubeで配信される。事前登録不要で、誰でも視聴することができる。
プログラム
- 講演1「メディア授業の活用とオンライン留学の可能性」大六野耕作氏(明治大学 学長)
- 講演2「学生の<学びへのコミットメント>を深める大学のDXを目指して」廣瀬克哉氏(法政大学 総長)
- 講演3「DXで広がるGlobal Smart Campus -COIL / Virtual Exchangeと留学-」前田裕氏(関西大学 学長)
- パネルディスカッション(パネリスト:上記3名、コーディネーター:明治大学 副学長 上野正雄氏)
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア