任天堂は、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)」と連携して、さまざまな遊びを楽しめる「NINTENDO LABO(ニンテンドー ラボ)」を、4月20日に発売する。
「NINTENDO LABO」は、段ボールで作ったピアノや釣り竿、バイクなどを「Nintendo Switch」と合体させて、ピアノ演奏や魚釣り、バイクレースを楽しめるなど、自分で「つくって」「あそぶ」ことで「しくみ」がわかり、「新しいあそび」の創造につながる周辺機器。
「NINTENDO LABO」に付属する「Toy-Con(トイコン)」と、「Nintendo Switch」の「Joy-Con(ジョイコン)」の連携によって、工作とビデオゲームが融合し、新しいあそびを実現する。
ラインアップは、「ピアノ」「つり」「バイク」「おうち」「リモコンカー」を収録した「VARIETY KIT(バラエティキット)」(税別価格は6980円)と、段ボールで作った装備を体に装着することで、ロボットを操作できる「ROBOT KIT(ロボットキット)」(税別価格は7980円)の2種類。どちらも、別途「Nintendo Switch」が必要。
なお、「NINTENDO LABO」の発売に先駆けて、いち早く「NINTENDO LABO」の「つくる」「あそぶ」「わかる」を体験可能な小学生と保護者向けイベント「NINTENDO LABO CAMP(ニンテンドー ラボ キャンプ)」を、2月17日から東京・渋谷と大阪・梅田で順次開催する。参加費は無料で、エントリー締め切りは1月31日。
【関連リンク】
・任天堂
・「NINTENDO LABO」
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