いじめ・ハラスメント報告・相談プラットフォームの提供・教育コンテンツの開発を行うマモルは、教育心理の研究者が開発した小学生の保護者向けいじめ防止プログラム「Connect Hearts Program」のリーフレットの無償提供開始を、12月16日に発表した。
同プログラムは、いじめ予防に向けて、同社といじめなど学校で生じる問題を研究する目白大学、都留文科大学、筑波大学、埼玉学園大学の4名の研究者が、エビデンスベースの情報を基に開発した。
いじめ対策には、教職員だけでなく保護者・地域の連携が不可欠であるという考えのもとに制作されており、教職員や保護者の個人的な勉強のみならず、地域での研修やPTA、ソーシャルワーカーによる研修にも使用できる。
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