図工×ICTの可能性! 創造活動が苦手な児童もワクワクする授業実践を紹介
第9回 EdTezhZineオンラインセミナー「創造活動が苦手な子どもたちもワクワク! 図工×ICTの可能性とは」
「図画工作ではアナログの活動が何よりも大切」と考え、実行されている先生方も多い。しかし、もしそこにICTが加わったら、どのような化学反応が起こせるのだろうか。すでに小学校をはじめとした学校現場では、図工専科の先生方が素晴らしい「図工×ICT」の実践に取り組み、その事例を共有し始めている。図工だからこそできる活用により、子どもたちの感性を刺激し、表現力を広げる可能性をICTは秘めているのだ。今回のセミナーでは、ICTをさまざまな形で図工の授業に取り入れ、子どもたちの創造性と感性を育む実践をしている「紅葉先生」こと、新宿区立富久小学校 主任教諭・図工専科の岩本紅葉教諭にお話を伺った。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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