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子どもを持つ保護者の7割以上、新型コロナ禍は教育にマイナスだったと回答【ARINA調査】

 ARINAは、同社が運営する小学生の子どもを持つ保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」が、全国の子どもを持つ保護者496名を対象に実施した「コロナ禍が家庭学習に与える影響は?」についての調査結果を、11月11日に発表した。同調査は、10月に行われている。

 調査対象者に、新型コロナ禍が学習状況に影響を及ぼしたかを尋ねたところ、「マイナスの影響があった」という回答が72.9%を占める一方、「プラスの影響があった」(6.1%)という回答もみられた。

 新型コロナ禍で、教育にもっともマイナスだったことを尋ねた質問では、「友人とのコミュニケーションが減った」がもっとも多く、「影響はなかった」という回答は6.3%に留まっている。

 新型コロナ禍で増やした学習機会としては、「オンライン学習」(21.7%)がもっとも多く、以下「YouTube」(17.9%)、「通信教育」(10.4%)が続いた。

 年収別でみると、世帯年収が上がるほどオンライン学習の機会を増やしており、世帯年収が低いほどYouTubeを利用した学習機会を増やしている。

 新型コロナ禍での、子どもの教育費については、増やした家庭が27.0%、減らした家庭が8.3%だった。

 経済的に余裕があれば増やしたい学習機会としては、「習い事」(37.4%)が最多で、「塾」(30.4%)がそれに続いている。

 新型コロナ禍での、子どもの運動量を尋ねたところ、「減った」という回答が82.7%に達した。

 新型コロナ禍で、子どもが運動不足だと感じるかを尋ねた質問では、70.8%の保護者が子どもの運動不足を感じている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6613 2021/11/14 07:00

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