Shoeisha Technology Media

EdTechZine(エドテックジン)

記事種別から探す

本体のボタンを押してみよう~お父さんが教えるプログラミング実践編④

お父さんが教えるプログラミング~5歳からのプログラミング教育体験記~ 第6回

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2017/12/22 14:00

 IchigoJamにはLEDの近くにSW2と書かれた黒いボタンがあります。このボタンは電源ボタンではありません。通常は押しても何も動作しません。IchigoJamのプログラムから操作できるボタンなのです。別名「タクトスイッチ」と言います。ではボタンはどのように使うのでしょうか? 今回はその使い方とできることを見ていきます。  

ボタンを操作する命令を入力しよう

 まず、IchigoJamに何かプログラムを実行させている場合、IchigoJamに以前のプログラムを忘れてもらうためにNEW命令を実行してください。電源スイッチのON/OFFでも構いません。

 リセットできたら、次のようなプログラムを入力してみましょう。細かい説明はあとで行っていきます。

 このように入力し実行すると、画面上に「OSHITE KUDASAI」と文字が出ます。

 お子さんはローマ字が読めないと思いますので、指で文字をなぞりながら読み上げてあげてください。そして、お子さんの指でボタンを押してみてください。

赤丸で示した黒いボタンを押してみましょう
赤い丸で示した黒いボタンを押してみましょう

 いかがでしょう、IchigoJamのLEDが光りましたか?

 また、画面上にはボタンを押しているときは「1」、押していないときは「0」が表示されると思います。

 ボタンの使い方を少し分かってきましたか?

 40番目で「B=BTN()」と指示すると、Bという箱(第5回参照)に0もしくは1が入ります。ボタンを押しているときは1、押していないときは0がBという箱に入ります。つまり、この結果を使って50番目でLEDを点灯(第3回参照)していたのです。60番目のPRINT命令でBの中身を画面に表示しています。


  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者プロフィール

  • 平 初(タイラ ハジメ)

     プログラミングをはじめたのは中学生の頃、高校生の頃にインターネットと出会い、インターネットが世界を変えると確信してIT業界で働く事を決めた。  国内企業のシステムエンジニア、外資系コンピューターメーカーを経て、レッドハット株式会社にてシニアソリューションアーキテクトとして活躍中。

おすすめ記事

All contents copyright © 2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.0