ジェイジェイエスプラスは、有人リアルタイムリモート試験運用サービス「HURREP(ヒューレップ)」のリリースを、9月8日に発表した。
同システムは、自宅会場によるオンラインの「非接触試験」における「替え玉受験」や「カンニング」の防止対策を行うもの。認定試験官(プロクター)による本人確認や、試験中のリアルタイム監視、受験者画像の個別監視を実施する。音声インジケーターで室内の会話や操作音を検知し、Web検索などのカンニング行為も受験者画面を試験官が共有して監視する。疑わしい場合は個別にチャットメールや音声で注意喚起を行う。24時間365日対応可能。
なお、自宅にオンラインの受験環境が準備できない場合は、全国に設置されたテストセンターを利用できる。
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